手塚治虫原作の「ばるぼら」の実写映画化が「手塚治虫生誕90周年記念会」で発表されました。

 

日本・ドイツ・イギリスの共同制作のようです。

 

3か国の共同制作ということですが、どのように制作していたのかが分からなかったので気になりました。

 

手塚治虫さんと言えば、「火の鳥」「鉄腕アトム」など有名なものからあまり知られていないものまでたくさんの作品があります。

 

実写映画化が決まった「ばるぼら」は後者のあまり知られていない作品の中に入るのではないでしょうか。

 

今回は、この「ばるぼら」について公開日やキャスト、原作のあらすじを紹介していきます。

 

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ばるぼらとは?原作あらすじも(ネタバレ注意)

耽美派で名声を得ていた小説家・三倉洋介は異常性欲の持ち主であることに日々悩まされていた。

 

ある日三倉が出会ったのがアルコール依存症のフーテン娘のバルボラ。

 

三倉はバルボラを自分のマンションに居候させる。

 

バルボラはお金を盗んだりと悪癖が目立ちますが、それでも三倉はなぜか彼女を追い出すことができないんです。

 

やがて三倉はバルボラの魅力に惹かれていくようになる。

 

実はバルボラは芸術の女神ミューズの末っ子であり、現代の魔女でもあったのです。

 

そんな彼女と彼女の母ムネーモシュネーを通じて、三倉は黒魔術世界とかかわりを持つようになっていきます。

 

バルボラとの結婚式を三倉は黒ミサ式で挙げようとしますが、儀式の途中で警察に踏み込まれ三倉は逮捕、バルボラは行方不明となってしまう。

 

バルボラを見たという情報を手に入れ、バルボラに会いに行く三倉だが、バルボラそっくりの女性は三倉を覚えていなくて、ドルメンと名乗った。

 

5年がたち、三倉は結婚し子どももいたが、作品はさっぱり。

 

ついに、ドルメン(バルボラ)を誘拐し逃亡するが、不慮の事故によりバルボラは死んでしまう。

 

三倉はそんなバルボラの亡骸の横で、長編を書き上げる。

 

三倉が書き上げた「ばるぼら」は大ベストセラーとなっていたが、三倉の姿はどこにもなかった。

 

 

読んでいるとどこまでが現実で、どこまでが三倉の妄想なのかが分からなくなってくる作品。

 

だって、この三倉は気づいたらマネキンやら犬やらと関係をもつんです。

 

三倉本人にはうつくしい女性として見えているようなんですが、周りから見たら異常としか思えませんよね。

 

この部分が異常性欲という表現なのかな。

 

バルボラが途中でいきなり魅力的な女性となる展開があるのですが、これももしかしたらバルボラが変わったのではなく、三倉からはそう見えていたというだけ、ということもあるんじゃないかと考えてしまいます。

 

解釈が難しいマンガです。

 

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ばるぼらのキャストやスタッフは?

稲垣吾郎さんと二階堂ふみさんのダブル主演。

 

稲垣吾郎さんは小説家・三倉洋介役、二階堂ふみさんはばるぼらを演じます。

 

 

稲垣さんが三倉洋介役というのは原作よりかっこいい配役ですね。

 

異常性欲の三倉をどのように演じられるのか気になります。

 

というかサングラスが似合いすぎですね。

 

動画を見るだけですぐに映画の中に引き込まれそうです。

 

途中でバルボラが魅力的になるという表現を二階堂さんがどのようにされるかも気になります。

 

他には、渋川清彦さん、石橋静河さん、大谷亮介さん、渡辺えりさん、美波さん、片山萌美さん、ISSAYさんが出演することが分かっています。

 

監督は手塚治虫さんの息子の手塚眞さん。

 

今回のばるぼらが初めて手塚治虫作品の実写化とのこと。

 

手塚治虫さんの息子・手塚眞さんがどのように父親の作品を映像化していくのか楽しみですね。

 

 

ばるぼらの公開日は?

ばるぼらの公開日は現在2019年予定というだけで公表されていません。

 

ただ、もう撮影はすでに終了しているとのことなので、早いうちに公開されるのではないでしょうか。

 

続報を待ちましょう。

 

 

まとめ

手塚治虫作品の「ばるぼら」の実写映画の公開は2019年公開予定。

 

すでに撮影は終了しているのでそこまで遅い公開にはならないでしょう。

 

稲垣吾郎さんと二階堂ふみさんのダブル主演となっています。

 

この難しい作品をどのように演じられるのか楽しみですね。

 

 

 

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