2019年1月25日公開のPSYCHO-PASSサイコパス|SS(Sinners of the system)のCase.1罪と罰を見てきました。

 

「sinners」とタイトルにありますが、「罪人」という意味。

 

「Sinners of the system」を直訳するとシステムの罪人。

 

システムは当然シビュラシステムをさすだろうし、シビュラシステムにとっての罪人ということでしょう。

 

 

 

この予告動画を見て分かるとおりCase.1~3の三部作で、それぞれ現在、過去、未来の話となっております。

 

ここから3か月連続で公開されていくので今から続きが楽しみです。

 

本作はその1作目のCase.1の「現在」の物語です。

 

 

初回の8:55上映だったので、思ったより人はいませんでした。

 

だいたい3分の1くらいの埋まり具合。

 

サイコパスは2015年1月公開の最初の劇場版がすごいいい出来だったので今回もかなり期待。

 

映画を見た感想は、宜野座さんかっけー。

 

これにつきました。

 

60分という短い時間でしたが、話もまとまっていたし面白かったです。

 

ここからネタバレありの感想になるので、まだ見ていない、ネタバレが嫌だという人は別の記事へお進みください。

 

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劇場版サイコパスSSCase.1 罪と罰のあらすじは?

 2117年冬、公安局ビルに一台の暴走車両が突入する事件が発生。その運転手は青森にある潜在犯隔離施設〈サンクチュアリ〉の心理カウンセラー・夜坂泉だった。しかし取調べ直前に夜坂の即時送還が決定する。 監視官の霜月美佳は、執行官・宜野座伸元らとともに夜坂送還のため青森へ向かう。 そこで待っていたのは、〈偽りの楽園〉だった。

引用:公式サイト

 

今回の主役は、監視官の霜月美佳と執行官の宜野座伸元。

 

常守朱はほとんど出てきません。

 

狡嚙さんなんてまったく出てきません。

 

狡嚙さんの活躍はCase.3の恩讐の彼方にまでお預けです。

 

今回の映画では霜月中心です。

 

公式あらすじそのままですが、公安局に向かって車が突入してきて、その運転手の夜坂泉が今回の主要人物です。

 

この時夜坂は助けを求めているようにも見えますが、精神状態が著しく不安定で「アウアウアー」な感じです。

 

夜坂を取り調べようとしたら、突然の夜坂のサンクチュアリへの送還命令。

 

サンクチュアリは青森にある潜在犯の隔離施設のことです。

 

夜坂はサンクチュアリの心理カウンセラーでした。

 

何も分からずじまいですが、このことに不穏なものを感じた朱は東京に残り、霜月にサンクチュアリまで同行することを依頼。

 

この時の朱と霜月の「私が動くと上層部が変に勘繰るから」「自覚あったんだ」というような掛け合いが面白かったです。

 

霜月がガッツポーズする姿が印象的でした。

 

霜月ガッツポーズ

 

青森のサンクチュアリに飛びますが、出迎えたのは統括管理者の辻飼と松来ロジオン。

 

「罪と罰」の主人公と同じ名前のロジオンであるところから、辻飼にはロージャと呼ばれています。

 

このロジオンが実は元執行官だといいます。

 

この部分はあまり掘り下げられていません。

 

ロジオンは自分の欲望の赴くままにという性格なのが、宜野座さんと比較があっていいキャラしてました。

 

宜野座さんとロジオンのバトルシーンは迫力がありました。

 

アクションシーンはシステマとかいろいろな格闘家を呼んで、実際の映像を参考に描いたそうです。

 

一番驚いたのが宜野座さんのダイブ。

 

ダイブとはちょっと違いますが、けっこうな高さから叩き落されます。

 

これはヤバいだろと思ったら、地面に激突する瞬間に左腕の義手から地面に着地。

 

義手は使い物にならなくなりますが、それ以外は無事。

 

いやいや、あれはさすがに無理がないか?という感じでした。

 

あの義手はどうなってるんだろ。

 

話はいろいろ飛ばしますが、夜坂の目的は親友の息子の武弥を救うことでした。

 

この武弥はサンクチュアリで潜在犯の女性が生んだ男の子です。

 

この子がまた強い。

 

精神的にですけどね。

 

ほんといい子なんです。

 

辻飼たちもこの武弥は異物だとして消去しようとしています。

 

サンクチュアリの目的は潜在犯を洗脳して、サンクチュアリの地下に廃棄された核汚染物質を回収することというのが明らかになります。

 

これを直接指揮していたのは統括管理者の辻飼ですが、その裏にはネビュラシステムが控えていました。

 

まさかというかそれなら最初から局長はそのことを言えよという感じです。

 

知らなかったなんてことはないよね。

 

と、ざっくりあらすじでした。

 

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成長した霜月美佳と宜野座伸元

霜月はこれまでに比べてかなり成長しているように見えました。

 

角が取れている感じ?

 

それでももともとそんなに好きなキャラじゃなかったので、最初の方は霜月を見ているとストレスとまでは言いませんが、何だかなという感じでした。

 

宜野座さんに私を守るくらいなら、犯人を捕まえなさいよなんていうところとかね。

 

それでも自分中心で、執行官はただの駒くらいにしか見ていなかった霜月とはちょっと変わっています。

 

なんというかチームプレイができるようになっています。

 

我を通すのではなく、しっかり考えてものを言うようになっていました。

 

自分のことをエースなんて言っちゃうところとかは「えぇ・・・」と思いましたが、成長している感じがしてよかったかなと思います。

 

初めの部分で、朱が霜月のことを「美佳ちゃん」と呼んでいたのが印象的で、朱との関係性の変化も見て取れました。

 

今までだと絶対そんな風に呼ばせなかったと思います。

 

同じ時間を過ごしていくことで、絆が深まっていったのでしょうね。

 

 

宜野座さんは成長というか全体的に肩の力が取れて、余裕を持った感じになりました。

 

無茶をしそうな霜月を導いてあげる感じ。

 

すごい頼もしい存在でした。

 

コート姿の宜野座さんでしたが、絶対父親意識していますよね(笑)

 

「今のはちょっとジジ臭かったかな」なんてセリフもよかったです。

 

武弥と2人で話すシーンもあったけど、武弥のことを考えて自分の話をするというところも大人な感じがしました。

 

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まとめ

サイコパスSS Case.1罪と罰の感想でした。

 

60分と短い時間ですが面白かったです。

 

今回は現在という位置づけですが、本作と過去がどのように未来につながっていくのかも楽しみの1つですね。

 

EDが「Fallen」のRemixバージョンだったけど、普通の方が好きでした。

 

よく考えてみたら、ドミネーターの出番は今回この1回だけ。

 

ドミネーター

 

ドミネーター全然活躍していません(笑)

 

あとは全部犯罪係数が低い相手しか出てきません。

 

犯罪係数と言えば、サイコパス診断というのがツイッターでトレンドに入っていたので試しにやてみました。

 

 

犯罪係数151というかなり中途半端な値でした。

 

突き抜けるかまったくないかのどちらかだったら面白かったんですけどね。

 

次のCase.2「First Guardian」は2月15日公開です。

 

須郷徹平、征陸智己の物語。

 

本作も面白かったので、早くも次の公開が楽しみです。

 

もしまだ映画を見ていないのにこの記事を読んでくれた方がいましたら、ぜひ見に行ってみてくださいね。

 

 

 

 

 

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